【保育士試験・造形】色鉛筆、当日思いもよらぬ所でお役立ち
買ったのはファーバーカステル
保育士試験・造形の科目に必須の『色鉛筆』。どれにしたらいいのか迷いますよね。ネットで「保育士試験・色鉛筆」でググったらいろいろ出てきますからね(笑)
トンボとかステッドラーとか、迷ったんですが…結局お安めの「ファーバーカステル」にしました。36色あったとしても当日に持ってく24本は選ばなきゃいけないし(でも、受験の手引きに24色程度と書いてあるだけで、当日チェックはなかった…けど、指示通りにしておくに越したことはない)、24本セットのものにしました。
↓↓キレイな缶!何の色が入ってるかは画像クリックで確認してください。
使いやすさは?
造形の試験に必要な色はだいたい揃っていますが、保育室の壁用にクリーム色、園庭や公園の土用に黄土色が欲しかったので、個別で買いました。
こげ茶色は下書きの線に使って違和感なかったです。
ケント紙への色の乗りも問題なし!です。
まさかの…当日に役立った点
この色鉛筆にして良かった!!と思ったのは…まさかの当日(笑)。
色鉛筆の当日の置き方について。事前のネット情報(?)で、『色鉛筆はケースから出さなくちゃいけない』『色鉛筆はケースだと使いにくいから、白い無地のタオルを敷く』『百均のクリアボックスに移し替える』などなど。見かけました。
ファーバーカステルの缶は確かに色鮮やかでいろいろ模様が描いてあるから、つかっちゃダメってなる可能性もあるのかな…と、白い無地のタオルを持っていくことに。百均まで行くのも面倒でしたし。
そしたら当日はやはり「文字や絵の描いてあるケースからは出してください」とのお達し。実はこれ、会場によって微妙にお達し内容が違うみたいなんですけどね…。統一してほしいけどね。ある人は「ケースを裏向けておいたらいいですよ」とか。たぶん後ろの方の人はチェックされてなかったっぽい。普通に缶に入れたままでした。
でも、まぁ素直に言う通りにしておいたほうが、自分のメンタル的にも安心。てことでどうしようかなぁ~と缶を見ていると、当日気付いたのが
「中箱だけ取れる」…!!笑
こんな感じに。これならただの無地の赤です。しかもケースそのままでおくより、コンパクトになって机も広々。
他のメーカーの缶も同じようにできるのかもしれませんが、
ファーバーカステルの色鉛筆を使ってるアナタ、特別にタオルやケースを買わなくても大丈夫ですよ~^^