育児と在宅ワークとじぶん。目指せ保育士。

2016年4月に第1子出産→2018年前期保育士資格試験受験→合格!保育に関することもたまに書きます。2022年春季幼保英検3級合格!

保育士証、到着しました!

保育士資格の証明である「保育士証」ようやく来ました。受験勉強を始めてから約1年です。長かったですね。幸い一発で合格できたのでこの1年だけですが、アンラッキーだったらもっとかかってたかもしれませんね。
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実技試験の合格通知は8月6日に来て、急いで郵便局で振り込み→申請を出して、ギリギリ8月10日に登録センターに私の申請書が到着していました。8月10日までに到着したものは9月中旬に保育士証が送り返されてくるとのことでしたから、急いでたんです。そして実際には、9月15日に保育士証が届きました(関西)。まさに中旬ですね(笑)平成30年前期で合格した場合は、これが保育士証をゲットするのに最短のスケジュールだったかと思います。

ここまで書いたらお分かりだと思いますが「合格したら、なるべく早く保育士として働きたい」人は、計画的に進める必要があります。

注意
「保育士」を名乗って働くには保育士試験に合格するだけでは駄目なのです。都道府県に「保育士登録」をして「保育士証」をゲットしてはじめて、「保育士」になれます!

最短で保育士登録をする手順としては

1 実技試験が終わったらすぐに申請書=「保育士登録の手引き」を取り寄せる(1週間位かかります)

手引き取り寄せの方法↓
http://www.hoikushi.jp/regi_check.html

2 「 保育士登録の手引き」が届いたら、必要事項を申請書に予め書いておく。予め郵便局の窓口に手数料払い込みを済ませる。

※手数料4200円は郵便局の窓口でしか払えません!町の小さな郵便局だと、平日午後3時までのところも多く、ハードルが高いので早めにしておきましょう。

3 合格通知が届いたら、原本(ハガキの左側だけ。右側の得点が書いてあるのは不要)を予め用意していた申請書や手数料払い込み証明書とセットにして(詳しくは実際の手引きをよく読んで)すぐに送る!
という流れです。



ポイントは、『格通知が来る前に予め用意しておくこと』です。

格通知が来てから登録の手引きを取り寄せて...とやってると、どんどん遅くなります。

手数料払い込みまでしておくのが理想的!実技試験の出来が「確実に受かってるだろう」と思えたら、手数料も払っちゃっていいと思いますよ。(さすがにそこまで自信はなかったので、払ってませんでしたが...自己責任でお願いします。笑)

⚫月⚫日までに届いた登録申請の分は、⚫月中旬ごろ保育士証が届きます~と登録サイトのトップページに書いてますので、参考に。毎月、受け付け締切日があるようですね。


ちなみに私の場合、保育士登録の手引きは取り寄せたら結構すぐに来ました☆



それにしてもこの手続き、面倒ですよね。合格したら、そのまま保育士証送ってくれないかな?と思うんですけど。受験料払って、登録申請の手引きも取り寄せのために切手代払って、登録手数料も払って...解せない。(笑)せめて登録申請の手引き、ネットで取り寄せられるようにできないかしらー。アナログな匂いぷんぷんしますよね。